こんにちは!平です!
今日から10月になりましたね。秋らしくない日中のこの暑さに、少々げんなり気味です(+_+)
現場報告です。
みやま市 モデルハウス新築工事の現場では、内部木工事と屋根工事がしっかりと進められています。
T取大工さんによる内部木工事。開口部廻りの下地や、構造上必要な斜め材の筋違(すじかい)も入ってきました。
そして、サッシが現場に搬入されました。今週末から取り付けられていく予定です。
構造上必要な面材張りも、釘打ちを除き、全て張られました。
屋根工事では、屋根下地の上に全面ルーフィング張りをした上に、縦桟木が施工されていきます。
縦桟木の後、その上に、直交して横桟木が施工されていきます。美しいです。
この横桟木の上に瓦が伏せられていきます。もし、瓦が割れて水が浸入した場合でも、横桟木の下に空間がありますので、縦桟木沿いに水が下へと流れて行きます。これも、安心施工のひとつです。
伏せられる瓦は、北面のみですが、全て屋根の上に上げられました。これから、伏せられていきますよ。
現時点でも、きれいな屋根ですよね~✨
明日からも、内部木工事と屋根工事が並行して進んでいきます。引き続き、よろしくお願いします。
明日も、穏やかな一日となりますように☆
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